リモートワークジャーニーHISTORY

2016年に始まり、すで札幌、東京、福岡、広島、釧路、萩、大阪で開催し、また、ビアバッシュ形式で愛媛、沖縄、大阪などでも開催しております。
今後も各地で開催予定です。様々な場所で働くリモートワーカーを繋いでいく活動でもあります。もし自分の住むまちでも開催したい!という地域があれば、ぜひ私たちまでご連絡ください。

開催予定のイベントはページ右からエントリー欄からご参照ください。

過去のリモートワークジャーニーの記録は、OurFuturesのレポートをご覧ください。
OurFutures リモートワークジャーニーのページへ

イベント情報

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Meassage

リモートワークジャーニーは「リモートワークの認知度向上と、取り組む人と企業を増やすこと」を目的としたイベント及び、それを実行するコミュニティ活動です。

リモートワークによって場所と時間の制約から解放されることで、働き方や働く会社の選択肢が広がり、働きたい誰もが人生を諦めることなく「自分らしく働ける社会」を実現できるのではないか、と私たちは考えています。

そんなリモートワークが当たり前になる未来を実現するため、リモートワークをきっかけに「自分らしい働き方」を考える人を増やすため、目的地「自分らしく働ける社会」を目指して日本中を巡る旅、それがリモートワークジャーニーです。

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Target

  • リモートワークに興味がある社会人、経営者及び実践者
  • 子育てや介護をしながら、働くことを両立させたいと思っている方
  • リモートワークによる地方創生や活性化を検討している行政の方
  • 新しい働き方がもたらすメリットや価値について詳しく知りたい方
  • 「自分らしく働く」ワークライフバランスを真剣に考えているすべての方
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Purpose

このイベントでは、多様な立場の参加者が集まり、議論やワークショップを通じて、これからの働き方について、その未来の実現のためにできることは何かを一緒に考えます。

ゲストには「リモートチームでうまくいく」の著者であり、自らリモートワーク実践者でもある倉貫義人氏、また他にもリモートワーク実践企業の方にもセッションに参加いただき、リモートワークに関する知見を共有してもらいます。

リモートワークジャーニーコアメンバー

倉貫義人

1974年京都生まれ。1999年立命館大学大学院を卒業し、TIS(旧 東洋情報システム)に入社。2003年に同社の基盤技術センターの立ち上げに参画。2005年に社内SNS「SKIP」の開発と社内展開、その後オープン ソース化を行う。2009年にSKIP事業を専門で行う社内ベンチャー「SonicGarden」を立ち上げる。2011年にTIS株式会社からのMBOを行い、株式会社ソニックガーデンの創業を行う。
リモートワークジャーニー発案者。

中山亜子

ラフノート株式会社 デザイナー
ITバブルの時代、VBプログラマーとして業務系システムを担当。
その後、結婚出産を機に現場から離れるが、小さな出版社で編集のアルバイトや夫の会社を手伝うためあらゆる事を担当。営業から総務、紙モノのデザインまで。
その後、シングルとなり現場に復帰、子供と3人で暮らしている。
フロントエンジニアとして経験を積む中、デザインの担当となりwebシステムの画面デザインを担当する。
リモートワークジャーニー発案者。

八田亜由子

持続的なコミュニティ×IT/プロジェクト立ち上げ屋/ファシリテーター
”多様な「自分らしさ」を生かすことによる「持続可能性」の追求”という個人テーマの追求を目指して試行錯誤中。


四宮琴絵

高卒SE。営業事務で入った独立系SIerで異例のシステム部移動。PG、SEを経験後、結婚退社。3児の母。10年の専業主婦ののち、夫が起業した株式会社ジョイゾーにて社会復帰2年目。
日本初来店型定額制システム開発『システム39』メインエンジニア。
また、サイボウズが展開する『地域クラウド交流会』の認定オーガナイザーとして、地方創生などの活動を行う。

COMMUNICATION

全国各地で輪を広げているリモートワークジャーニー。
リモートでつながる仲間たちとの交流はfacebookコミュニティ、slackチームをご活用ください。

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リモートチームでうまくいく

リモートワークジャーニー生みの親、倉貫義人氏の著書です。
【リモートチームでうまくいく】

倉貫さんのMedium